銀花 風の市兵衛 弐 [ 辻堂魁 ]
辻堂魁 祥伝社ギンカカゼノイチベエニ 発行年月:2018年08月07日 予約締切日:2018年07月20日 サイズ:文庫 ISBN:9784396344498 辻堂魁(ツジドウカイ) 1948年、高知県生まれ。
早稲田大学文学部卒業後、出版社勤務を経て執筆業に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 唐木市兵衛と暮らした幼き兄妹小弥太と織江の親戚にあたる金木脩が酔漢に襲われ重傷を負った。
柳井宗秀の治療で一命をとりとめたものの、酔漢は実は金木の故郷北最上藩の刺客であることが発覚する。
急遽、北最上に奔る市兵衛。
そこでは改革派を名乗る一派による粛清の嵐が吹き荒れていたー領民を顧みず私欲を貪る邪剣集団が、市兵衛暗殺に牙を剥く! 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・た行 小説・エッセイ 日本の小説 その他 文庫 小説・エッセイ
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